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イベントに欠かせないAED

適切なAEDの設置法とは?

ROCKフェスティバルやお祭りなど、大規模イベントとなると、人数や会場の広さなどに合わせたAEDの設置台数が必要となります。緊急時への備えとして、設置は義務といっても過言ではないでしょう。

未就学時(6歳未満)の子供の来場するイベントには、小児用パットが必要です。もし小児用パットが付近にない場合は成人用パットでも代用できますが、小児用パットがあるに越したことはありません。当社では、AEDレンタルのオプションとして、小児用パットも貸し出しております。くわしくはこちらをご覧ください。

いざというときに使えますか?

緊急時のAEDの使用

イベントでもしものことが起こった場合、AEDを使えますか?イベントスタッフはAEDの使用法を知っていますか?「救護スタッフがいるから大丈夫」と軽く考えてはいませんか?AEDは時間との勝負です。倒れて数分で、AEDの効果は大きく落ちてしまいます。「AEDは配備してあったが、イベントスタッフは使い方を知らなかった・・・」それは設置者にも責任が問われる可能性があります。

AEDの使用は時間との勝負です。3分以内の使用が理想です。尊い人命を失うことがないよう、当社では不定期に講習会を開催しています。正しい使用法を前もって学んでおけば、あなたにも人命を救うことができるのです。

救護スタッフの配置

「救護スタッフを1人配置しておけば大丈夫」いいえ、そんなことはありません。イベントの会場の広さによっては救護対応が大きく遅れてしまう可能性が高くなります。それは、命に関わることを何より避けなければなりませんが、イベントの安全管理に対するお客様からの不満の声にもつながります。専門的な知識や経験を有した、フットワークの軽い救急救命士によるモバイル救護チームの配置が理想です。

当社は、イベントの内容やレイアウトに合わせ、必要なスタッフと資器材や救護備品を用意し最適な救護体制で安全管理を行います。まずはお気軽にご相談ください。

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