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安全管理できていますか?

たくさんの人が集まる場所では、予期しないトラブルや緊急事態が起こる可能性があります。
安全管理や緊急事態への備えは万全ですか?

安全管理できていますか?

救護スタッフ派遣のすすめ

ピースフルの救護チームは、医師・看護師・救急救命士・トレーナー・ライフガードで構成されたプロフェッショナル集団です。人の集まる場所、戸外の活動、スポーツイベントなどにおいて連携を取り合い、現場を守ります。

救護スタッフ教育・育成

どのような場面でも、事故・急病が起こる可能性があります。安全管理とレスキューの現場を知るピースフルは、みなさま一人一人に救護の知識と技術を身につけていただければと願っています。

一般の方から医療従事者まで、人数、規模にかかわらず、救護講習を行います。

応急手当全般
頸椎損傷に対する対処と応急手当法
心肺蘇生法(AED使用を含む)
事故・急病などに対する応急手当法
正確な救急隊への引継ぎ方
各現場での救助法
など

対象
医療従事者
介護従事者
公共機関勤務者
教職員
各企業の安全管理担当者
各種警備・建設工事など関係者
スポーツインストラクター
ライフセーバー
など

講習内容
AED(自動体外式除細動器)使用方法を含めた正確な心臓マッサージと人工呼吸(心肺蘇生法)講習
→ スポーツインストラクター、施設管理スタッフ、イベントスタッフ、警備スタッフ
応急手当講習(三角巾・包帯の使用法、骨折・脱臼・捻挫の手当、出血に対する止血法、気道内の異物除去等)
→ 一般、各企業社員、公務員等
脊椎・脊髄損傷への対応と応急手当講習
→ スポーツインストラクター、プール関係者、ライフセーバー
小児・乳児に対しての心肺蘇生法、気道内の異物除去、応急手当講習
→ お子様をお持ちのご家庭・幼稚園・保育園等施設関係者

ピースフル安全管理の流れ

イベントや、その他業務にあたる現場の把握を事前に行います。
安全管理マニュアルなどの作成からお請けすることも可能です。
現場では、未然事故防止のためのパトロールを行います。
必要に応じ、安全管理担当者の方へ危険回避の改善などを促します。
事故・急病発生時には、救護チームが対応します。その際、119通報の有無をいち早く判断します。
対応は、ライフガードによる救助が必要に応じ行われ、その後医療スタッフによる処置が施されます。
消防署の救急隊や医療機関へと引き継がれます
イベント責任者の方(クライアント様)へ、必要な報告を行います
救護対応の他、改善点などのご提案も致します。

AEDを備えておくことはもちろん大切ですが、混雑が予想されるイベント会場などでは、さらなる安全管理が必要です。ピースフルでは救護体制のご提供も行っています。詳しくは、お気軽にお問い合わせください

実績・実例

愛知万博スタッフ対象応急処置研修

愛・地球博のパビリオンスタッフへ応急処置や救急についての研修を行ないました。
三角巾の使用方法・傷病者の運搬方法や心肺蘇生法などを学んでいただきました。

ホットヨガインストラクター対象応急処置講習会

ホットヨガイントラスタッフへ応急処置の講習会を行ないました。
熱中症の内容を中心に怪我の対処法・傷病者の運搬方法などを学んでいただきました。

スポーツトレーナー対象 AED・心肺蘇生法・脊椎損傷対応バックボード固定講習会

スポーツトレーナースタッフへAEDの使用方法の講習会を行ないました。
AEDの使用方法・心肺蘇生法を重点的にトレーニング形式での内容です。実際にできるようにシミュレーションを踏まえ、実践向けの講習会を行ないました。
また、脊椎損傷対応バックボード固定の講習に関しては実際に固定し、被験者として体験していただきながら、反復練習を行いました。

プール監視員対象 応急処置・救助法研修

プール監視員に対し、救助方法や心肺蘇生法を学んでいただきました。

NPO法人・ユニバーサルレスキュージャパン主催
脊椎損傷対応バックボード固定講習会協力

水中での脊椎損傷バックボード固定講習会のご協力を致しました。プールでの実技・室内での講義共にレベルが高く、受講生も熱心に受講しておりました。

NPO法人・ユニバーサルレスキュージャパン主催
小児救急セミナー講習会協力

小児・乳児に対しての応急処置講習会のご協力を致しました。小児・乳児の心肺蘇生法・気管内異物除去などを中心に成人以外の応急処置を学んでいただきました。